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スーパーケムラー 燻蒸システム

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代官屋敷


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効 果 耐久年数

日本古来の茅葺屋根文化とその技術を継承し後世に伝えるために 
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■腐朽の種類と発生因子■

(1)カビによる場合
 
 カビ胞子は、空気中に無数に飛散しており、これらの付着を防止することは、ほとんど不可能である。

付着の発生因子には、茅や木材等の中の栄養(糖酸、セルロース、リグニン等)、十分な水分、適度な温度が必要であるため、一因子を除去すればほとんど完全に防止できるが、現実には水分を低下させると共にその後の吸湿を防止するのが限界であると考えられ、これすらも、例えば、梅雨期の多湿時には困難となる。

一般に、茅や木材等を腐朽させるカビ類は、酸とある種の金属イオンに弱いものが多い。
(2)茸類による場合
 
 カビの場合とほぼ同様である。
(3)昆虫による場合
 
 虫害は、昆虫(幼虫、成虫)が木材等を食べる食害である場合がほとんどで、カビや茸と違ってある程度乾燥している茅や木材等(含水率20%〜50%程度)が被害を受けやすい。

従って一般建築構造物は全てが対象となりえる。又、虫害は建築前の材料時点に産み付けられた卵が孵化し、内部を食害して成虫となる場合と、建築後飛来した成虫による直接の食害、産み付けられた卵が孵化した幼虫による場合がある。

材料時点で卵が産み付けられた場合、材料を50℃以上にあげる人工乾燥であれば、完全に死滅させることができるが、天然乾燥材では、孵化を促進しているようなものであり、かりに表面に防虫薬剤を処理したところで内部までは、浸透しないためにあまり効果がない。
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